ここでは健康診断についてお伝えします。
こちらの記事は会社員の方を想定しています。
事業者は労働者に健康診断を実施する事
また、下記の労働者には面接指導がが義務付けられています。
①長時間労働者・・・時間外・休日労働が80時間/月を超えていて本人から申し出があった場合
②ストレスの高い者・・・ストレスチェックの結果、面接が必要とされた者
③研究開発業務に従事する者・・・時間外労働・休日労働が100時間/月を超える者
④高度プロフェッショナル制度対象者・・・健康管理時間(労働時間)が40時間/週および100時間/月を超える者
●ストレスチェック
常時50人を超える労働者を使用する事業者はストレスチェックの実施の義務があります。
この記事では健康診断と面談指導についてご紹介しました。
次回に続きます!